(・∀・)てげ！
そろそろ昼飯の時間ですか？今日は何食べます？
私は日中に写真撮影などでウロウロしている時は、車内で食べる事が多いんですが、そうなると「おむすび」とか「パン」ってのが必然的に多くなります。
パンと言えば 塩パン が一過性のブームじゃなく、いまや定番メニューとして多くのパン屋さんが普通に店頭に並べてますよね。
美味しいですもんね、塩パン。
でも、こういうシンプルに見えるパンってお店の味が一番反映されると思います。
先日、知人からステキなプレゼントを頂きました。
この袋、宮崎でパン好きな人ならピンとくるでしょう。
そう「石窯パン工房グレンツェン」のパンを頂きました。
中に入っていたのは 塩パン
ガマンできずに、もらってすぐ車内で開封（笑）。
小麦色の肌と結晶が残っている塩。見てるだけでヨダレ出ますね。
サクッとした表面、中はしっとりふんわり。
中のこの空洞が塩パンの特徴の１つでもあります。ここにバターが入ってたんですね。
それが焼き上げるうちに溶けて生地に吸い込まれていくんです。
そして塩パンで大事なのが底面部のカリカリ感。
中央で溶けたバターは生地に染みこんで底面部に行きます。そう、お分かりですね、その最高に染み込んだ生地がこのようにカリカリな状態になるんです。
塩パンは、表面がサクサク、中がフワフワしっとり、そして底面がカリカリ。この３つの食感の組み合わせが最高のハーモニーを生み出すんです。
もぉねぇ、最高！さすがグレンツェン！
今まで食べた塩パンの中で三本の指に入る事間違いなし！
みなさんも、今日のお昼に塩パンいかがですか？
【お店情報】
石窯パン工房グレンツェン
・宮崎店
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